一時はどうなる事か?と怯えた今回の大震災。
東北ながらも比較的被害は無かった山形県だが、２日間の停電でさえ買い占めが発生し、まず情けない県民性暴露しておりました。

いつもは見向きもしない小さなスタンドに長蛇の列を作り、挙げ句の果てに「もっと詰めろ！」と怒鳴り散らしている。

スタンドでは停電の為手回しで真冬汗だくになっている若いお兄さんにグダグダと。

頭に来たので、後ろからクラクションを思いっきり鳴らして、外に出て行ったら、おやじすごすごと帰っていった。
まったく、被害者でもないのに、被害者気取りするんじゃねえ。

隣県では、想像を絶する様な体験をしている非難者が大勢居るっていうのに。あ～情けない。

オバサン達もそうだ。我先にとレトルト食品を何十個と一人で買っていきやがる。
後ろに赤ちゃんをオンブしたお母さんがいてもそしらぬ顔で全部独り占め。

又々頭にきたので、「この行列見てみろよ!後ろ見たらそんな事出来ねえだろ!」と言ったらドサッと置いて帰っていった。
欲しくもねえ物を日持ちするからだけの理由で買って行く。

だいたいこういう行動をおこすのは、オジとオバ。
手本にならなきゃ行けない人達が、世の中を混乱に陥れる。

困ったものだ。