写真はないが、REAL無事到着!2009/07/07 02:02

前回のブログにも書いたが、二代目リアルが到着した。
(REALとは、三菱の液晶テレビで、マニアには超人気のテレビの事。特にMZWシリーズは、ダイアモンドパネルを使って黒色の表現が素晴しいテレビ)

前のREALはMZW75-H40Vだったのだが、今回のREALはMZW10052Vへの買い替え。
一世代新しくし、サイズも12インチUP。
これを4畳半の部屋に置いているのだがら、なんともキチガイじみている。
物がゴチャゴチャ置いているので、テレビの視聴距離は、一番遠い所で2メートル。
へたすりゃ50センチ位の距離で52Vのテレビを見なきゃいけない。
設置も、40Vを設置した時は、インフルエンザにかかっていて、39℃の高熱に見舞われている時に一人でしたが、今回は腰痛持ちの大人二人でヒィヒィ言いながらやっと設置。

この12インチの差って想像を絶する位大きかった。

52VのMZW100を視聴した感想は・・・・・、  結構ドン臭い。
まさに木偶の坊。
リモコンの受信範囲も結構狭いし(画面が大きけりゃ当たり前か??)反応も遅い。
価格コムの書込み通りの感想である。

但し、ダイヤモンドパネルから発する映像は圧巻。
小さな部屋だからこそ感じる、映画館の雰囲気。テレビの音が何処から聞こえているのか、分からない位サラウンドが効いて、ましてや高音質な事もあり、ついついボリュームを上げてしまっている。
ボリュームを上げても、全然苦にならない高音質なのである。

そして、色が自然なので目が疲れにくい。ハッキリクッキリの液晶テレビとは、全然違う。
40Vでもその傾向にあったが、52Vではさらにその傾向が強い。

商売柄、液晶テレビやプラズマテレビを数台所有しているが、液晶Vieraとは比べ物にならない位、自然な色を表現出来ている。
ライバルはREGZAのZ8000ではなく、やはりKURO かな??
(REGZAはZ8000から、REALと同じ光沢パネルとなった)

はっきりくっきりを好みとするユーザーは、通常の液晶の方が良いかも。。

オレは、安い液晶で特に見られる黄色っぽい色が強い(人の肌なんかがそう!)のが好きではないので、今までプラズマを使っていたが、(寝室は今でもPanasonicの42型プラズマ「ハーフね」を使っている)このREALのMZWシリーズだけはそれに当てはまらない。

どう書こうが、この絵の素晴しさは表現出来ないが、テレビを買おうかな?と考え中で、このブログを読まれた方は、頭の片隅にREALを覚えていた方が良いかも。

お店でREALのMZWシリーズが展示されてあったら、比べてみて。
きっとこのブログが「あ~っ、こういう事を言いたかったのね!」と理解してくれるはず。
(因みにオレは三菱の回し者でも何でもない。HDDレコーダーは断然東芝だと思っているし、HD DVD機を4台とHD DVDドライブを搭載していないA300改を一台保有している。)

価格コムにMZW75の方がMZW100より絵が綺麗だ!との書込みがあったが、その意見にオレも賛成!
40Vと52Vの違いがあるにせよ、オレが見た感想はMZW75の方が綺麗に見えた。

さて、2008年製造品のMZW75から、同じ2008年品のMZW100に交換したかというと、答えは画面サイズ。

遊びに来るお客様に、圧倒的に綺麗な映像を見せつけ、こっちのペースに持って行ける様にする為の小道具。
40Vじゃ、普通すぎて中々こっちのペースに持っていけない。そこで、わざと4畳半の小さな事務所兼ショールームへ52Vを置き、ここまで綺麗に映せるんだゾ!と見せ付けるため。

だから、とっても無理をして三菱の一番大きいMZWを買ったわけ。
高けぇんだよ!三菱のMZWは!。

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